私には天ヶ瀬冬馬君とJupiterに惹かれる理由(ワケ)がある!
※注意※
ここから先は、約3500文字に及ぶJupiterと天ヶ瀬冬馬君とEpisode of Jupiterに関する記事となります。
アニメのネタバレも含まれますので、まだ視聴されてない方はご注意ください。
技術的な内容は含まれておりません。
また、Jupyter Notebookとは関係ございません。
はじめに
アイドルマスター SideM 放送開始しました。
ファンの皆様は、みられたでしょうか。
(ていうかこんなたくさんの仲間に囲まれてほんとにほんとによかったね冬馬君!!!!!Jupiter!!!!!!315に輝いているよ!!!!!)
さて、第一話より前に先行放送されました、
THE IDOLM@STER Prologue SideM Episode of Jupiter
こちらも皆様、みられたでしょうか。
私は、冬馬君たちが最初にダンスしているときに「う、う、うごいてるーっ」と
ボロンボロンウワンウワングワングワン泣きつつ、
二次元の女の子のファンたちが「Jupiterのチケット取れない」って言っている中、
「チケット取れない以前にこっちは違う次元だわ!
同じ次元にいる中で羨ましいわ!!!」と嫉妬のツッコミを入れつつ鑑賞していました。
Side Mの道を作ってくれた存在、Jupiter。
彼らだけのエピソードを制作してくださった
監督・スタッフの皆様、本当にありがとうございます!!!
ファンとして改めて感謝申し上げます。
この記事は、そんなJupiterとJupiterのリーダーで私が神推ししてる天ヶ瀬冬馬君とEpisode of Jupiterについてお話したいと思います。
Jupiterとは
詳しくはここ
ジュピター(アイドルマスター)とは (ジュピターとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
簡単に説明するとアイドルマスターという女の子アイドルゲームに
新星のごとく登場した男性ユニットです。
メンバーは3人。
天ヶ瀬 冬馬(あまがせ とうま)君
3月3日生まれ。17歳。リーダー。
クールな容姿ながらもアイドルにかける想いは誰よりも熱い。
伊集院 北斗(いじゅういん ほくと)君
2月14日生まれ。20歳。
一番の最年長。良いお兄さんキャラ。
御手洗 翔太(みたらい しょうた)君
4月20日。14際。左利き。
グループのムードメーカー。良い弟キャラ。
です。
Jupiterの歩んだ歴史
Jupiterが歩いてきた歴史。それは、批判・バッシング・炎上からのスタートでした。
2010年9月18日 東京ゲームショウ2010にて初お披露目された時、
「女の子だけの世界になんで男の子が?!」
と皆が思いました。
「ふざけるな!」と怒りの声をあげるものもいれば、
「ありえないでしょw」と嘲笑の対象にもなりました。
こちらの記事にもまとめられています。
9・18事件 (きゅうてんいちはちじけん)とは【ピクシブ百科事典】
私は、ラブライブ!のファンでもあるのですが、そこにやっぱり男の子がきたらそりゃ怒りますよ。
ぽっとでの変な危険分子に侵される!!とか私達が愛してきた作品に土足に入ってきてなんだー!!?ってなるわけですよ。
そんな風当たりの強い中、彼らの活動は、3次元では、ゲーム以外にもアニメ・漫画・声優によるライブ、ソーシャルゲームまで広がっていき、
2次元では、961プロダクションから315プロダクションへ変わり、
その過程で、リアル・二次元内問わず多くのファンを生み出し、そして6年※という月日をかけて今日、アニメ アイドルマスター Side Mに至ったのです。
※6年は、彼らが「アイドルマスター2」でXbox並びにPlayStation3で初めて登場してから約6年という意味です
私とJupiter
彼らを最初に知ったのはニコニコ動画であげられていた動画でした。
まだできたばかりのニコニコ動画で、やよいが「うっうー!」って言って、
おじぎすると同時に両手を上げる「ガルウイング!」というのにゲラゲラ笑ったり
とかちつくちての動画を見て、アイドルマスターいいなーと癒やされていた時、
突如、男がアイドルマスターにいるではありませんか。
「はぁ?」となりましたよ。当然。
それでも、アイドルマスター2のゲームの世界観を飛び越え、アニメの「アイドルマスター」でライブをしたり、
方向性について961プロダクションの社長とぶつかったりと
アイドル活動にかける想いやまっすぐな姿を見て
だんだん受け入れていき、やがてその頑張る姿を陰ながら心の中で応援していたのです。
私と天ヶ瀬冬馬君
上のようにJupiterでまとまって応援していたのですが、
気づいたら冬馬君のかっこいい容姿とかクールみえて熱い想いがあったりとかアイドルへのひたむきな姿とかすぐにはりあっちゃうとことか、冷静そうにみえてすぐ燃えあがっちゃうところとか、突っ走っちゃうとことか、ライブ中の楽しそうな姿とか、笑顔とか、ちょっとはねてる髪だとか笑顔とか、クールな表情とか、普段の表情とか、料理が上手いところとか、歌がうまいとか、声が本当に良いとか、北斗がリーダーっぽいのにグループのリーダーやってるとことか。
気づいたらもう全部好きになってました。
Episode of Jupiter控えめに言っても315だった。DVD予約した。
炎上スタートで大変だったことを知っているからこそ、
また961プロダクションぶつかり、そこを抜けて、
ここからまた俺たちJupiter(と応援してくれているファンとスタッフ)で頑張っていくぜ!という姿や想いを知っているからこそ、
開始直後にライブで輝いている彼らを見て泣いた。
こっからEpisode of Jupiterのシーンで思ったことを書いていきます。
アニメ冒頭で流れた「Alice or Guilty」
2010年9月18日 東京ゲームショー2010で初めて披露したのもこの曲でした。
アニメでもこの開始ではじまるのは、再スタートとしての意味もあるのかな。
ここのサイリウムほんとファンの姿をとらえていて良かったです。
アニメ・リズムゲームのサイリウム研究者として、ファンでこういう人いるいる~というのと、ファンでもっているサイリウムの本数が違うのもよく表されいて良かった。
※まだここまで1分30秒とか恐ろしい。
記者から961プロを辞めた理由を問われ、言葉に迷う冬馬君を上手くフォローする北斗君と翔太くん。
「Jupiterとしてやっていきたい。Jupiterとしての力を証明したい」
冬馬くんのこの言葉に「甘えではないか」と
315プロダクションの社長から指摘される。
315の社長が「下を見てみればいい」と言葉を残して去っていったあと、
ビルの下を見るとたくさんの出待ちしているファンの姿が。
彼女たちはライブが見れず、ひと目でいいから、Jupiterに会いたいと思うファンでした。(同じ次元にいるだけありがたいと思えよ!?でもこっちだって中の人がいるんだからな!)
私はここで、誰かTwitterで嘘のこと呟いたのかなと思いましたが。
悲しむファンの表情を見て、冬馬は「あんな表情をさせるためにやってきたんじゃない」とこぼします。
その後、Jupiterは315プロの社長の言葉と765プロのアリーナLiveを見たりして
今のままじゃだめだ!と思い、3人で話し合って、315プロダクションに入ることを決意します。
アリーナLIVEの様子は、
「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」でも収録されているので
皆さんみてください!!!!!
(余談ですがここでミリマス勢が今ソシャゲのミリオンマスターで一緒の765プロでやってるのストーリーが続いている!って感じで感動しますよね。映画でデレマスも出ているのも作品同士つながっているのがいい)
新曲披露
背中が尊い。かっこよすぎる。推してよかった。これが私の推しているキャラですよ?かっこよすぎませんか。大変恐縮ですが推しておりましてってつけちゃうぐらいかっこいい。作画スタッフありがとうございます。
新星Jupiterのライブシーン
正面は手書きですがこの後ろ姿はおそらく3Dモデリング使っています。
ファンへ新生Jupiterの想いを語るリーダー。
ここの動きがホントイケメンすぎて死んだ。
冬馬君イケメンすぎて吐きそう。
315という翼を持って新たに生まれたJupiter。
こうしてJupiterは、315プロダクションに入り再スタートを切るのでした。
余談
たまこや
ソシャゲのMステでも同じ画面あって再現度高くて笑った。
おわりに
Jupiterの歴史と推しの冬馬君への想いとEpisode of Jupiterの感想を書きました。
これからも315なsideMの面々と冬馬君を追いかけていきたいと思います。
ゆきしお